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記事インデックス
有診協ニュース第66号
東日本大震災と現地の惨状
被災会員を支援するための募金について
被災地の慢性期患者受け入れについて
常任理事会及び役員会報告
有床診療所に関する検討委員会報告
「有床診療所の日」制定
ロゴマーク募集について
会 員 状 況
訃   報
あ と が き
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第1回~第4回常任理事会及び第1回~第2回役員会報告 

平成22 年度第1回常任理事会が、平成22 年5月16(日)午後1時から東京八重洲ホールに於いて開催された。
まず、昨年度でご勇退された内藤前会長と今年度より全国有診協会長に就任された葉梨会長の挨拶があり、続いて鹿子生専務理事より今回の人事についての説明後、自己紹介が行われた。
主な議題は、庶務事業報告・決算・予算(案)・事業計画(案)と会則改正(案)等の総会に関連したことで、一番懸念されていた会費値上げについては、苦しいやりくりの中では思うように行動できないこと、医療保険・介護保険同時改定に向けて今後更に活発な活動が必要なこと、また、素早い情報伝達と有床診療所をPRするためにはホームページの立ち上げが必要であることなどを説明、ご理解いただき承認を得た。

 第2回常任理事会は、7月31 日(土)岡山コンベンションセンターに於いて総会前に行われた。
まず、前回の理事会で継続審議となっていた事業計画(案)・予算(案)・会則(案)が承認された。
次に7月28 日に開催された日医の有床診療所に関する検討委員会報告が葉梨会長より行われ、日医会長諮問によるフリートーキングでは今回の診療報酬改定の評価と各都道府県で起きている有診の新規開設・増床の許可がなかなか認められない問題などが報告された。
次期医療法改正に向けて、有床診療所の理念、位置付けを明確にする必要があると思われる。 
次に役員改選、会則改正、埼玉県の次の総会開催地について審議された。また、会費は今年度より1万円となることが承認された。

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 第3回常任理事会は、11 月23 日(日)午後1時30 分より羽田エクセルホテル東急にて開催された。
まず議事に入る前に黙とうが行われ、9月9日にご逝去された本会前副会長の草刈兵一郎先生と、10 月31 日に急逝された和歌山県有床診療所協議会会長の坂田仁彦先生のご冥福をお祈りした。 
今回の主な議題は、中央の動きについてと各委員会・各ブロック会からの報告、また、入院患者の他医療機関受診時の3割減算については、有床診療所を運営するうえで大きな負担となっているため、廃止を求める署名活動を行う事が決定した。また、12 月4日を「有床診療所の日」として定めることが承認されたが、今年は準備するための時間的余裕がないため、PRワイヤーで全国に配信するくらいにして、来年大々的に行うことが決定した。
IT担当理事からは、各県でIT担当者を1人決めていただくことと、本会のロゴマークを募集することについて提案があり、承認された。 
第4回常任理事会・第2回役員会が、平成23 年2月20 日(日)常任理事会は午前 11 時15 分より、役員会は午後1時15 分より学士会館に於いて開催された。
主な議題は、前回以降の活動報告と全国総会開催予定県の埼玉県と宮崎県より進捗状況についての報告の後、協議に移った。 協議事項では、社会保険診療報酬検討委員の海江田副会長より、事前に各県より届いた意見を取り纏めた「次期(平成24 年度)診療報酬改定に対する要望事項」について、再度ご意見をお伺いした。
次に、葉梨会長より入院患者の他医療機関受診時の入院基本料30%減算撤廃を求める署名活動についてのご報告と、福岡県で試験的に行われた減算の影響度を調べるアンケート調査結果について、原IT担当理事より説明があった。
今後全国に拡げる予定である。続いて、昨年より募集しております本会のロゴマークについてと12 月4日の有床診療所の日に向けた取り組みについて八田広報担当理事より説明があった。今年は、ポスターを作成したりPRワイヤーでインターネット配信するなど、有床診療所を各方面にピーアールしていく。

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 平成23年度第1回常任理事会及び役員会報告

 本年度第1回常任理事会及び役員会が、5月8日(日)学士会館に於いて開催された。 
まず議事に入る前に、東日本大震災で亡くなられた方々及び3月22 日に他界された、本会常任理事で介護保険を担当されていた實藤政理先生のご冥福をお祈りして黙祷を行った。 
常任理事会・役員会の主な議題は、東日本大震災に関することと、決算・予算案そして本年度の事業計画案である。
まず、被災地を視察された葉梨会長より現地の詳細な報告があり、続いて被災県の岩手県より石川副会長が、また、福島県からは常盤理事が自県の被害状況についてご報告いただいた。
続いて、現在会員の皆様のご厚意により集まった支援金は、1,377 万円ほどになっており、配分方法について検討されたが、今回の被害はあまりに甚大なため、被災された医療機関には手厚い支援が必要とのご意見により、再度会員各位へ支援金をお願いすることとなった。
被害状況については本部でも調査しているが、連絡がとれない地域もあるため確実な被害状況はまだつかめていないが、大きく、診療不能となったところと(全壊や原発の影響により)診療されているところの2つに分けて考えることとなり、また、その判断と本部への申請、その後の該当医療機関への支援金の配布などは各県有床診療所協議会が行うこととなった。 次に、庶務事業報告・決算・予算(案)・事業計画(案)等の総会に関連したことの検討が行われた。今回の震災により、事務局と会員医療機関との連絡網の不備が浮上したため、連絡が一番つきやすいメールアドレスを含めた会員名簿作製を急遽行う事が了承された。また、これに伴って事務局機能のアップも必要となるため、現在間借りしている福岡市医師会館より独立し、新たな事務室を設けることが承認された。

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最終更新 (2011年 7月 02日(土曜日) 17:43)