Home 全国有床ニュース最新号 有診協ニュース第66号 - あ と が き

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記事インデックス
有診協ニュース第66号
東日本大震災と現地の惨状
被災会員を支援するための募金について
被災地の慢性期患者受け入れについて
常任理事会及び役員会報告
有床診療所に関する検討委員会報告
「有床診療所の日」制定
ロゴマーク募集について
会 員 状 況
訃   報
あ と が き
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 あ と が き

広報担当理事  八 田 喜 弘

  今号は、3月末に発行する予定で準備をすすめていたところ、東日本大震災が発生したため、発行を遅らせ震災に関する記事も掲載することにいたしました。 被災会員への支援のための募金に関しては、2千万円弱という多額の募金が集まり、すでに福島県の会員へ送金を始めています。力強いご支援、誠にありがとうございました。また、被災者のための利用可能病床の調査に関しましても、ご協力いただき感謝しております。それを利用しなければならないような大きな原発被害他の問題が今のところありませんが、今回の調査は今後の非常時の対応に役立つものと思われます。 さて、有床診の存在が日本の医療において、どれほど貢献してきたのか、また、どれほど有用であり、硬直化してきた入院医療、在宅医療の潤滑油的な働きをするものであるかを、もっと国民にも行政側にも理解してほしいという趣旨から、昨年度小石川療養所にちなみ、12 月4日を「有床診療所の日」と制定しましたが、今年度は“有床診に関するシンポジウム”を東京で開催すべく準備をすすめています。また、“有床診”という言葉を広く知っていただくために、ロゴマークの懸賞募集をしたところ、全国より 700 余りの応募がありました。新たに500 名以上の方々に“有床診”を知り理解していただいたと評価していますが、ロゴマークの最終選定は会員の皆様の投票により決定したいと思っていますので、同封のハガキで早めの投票をお願いいたします。 “有床診”は日本の医療のために必要であり、有効に活用すれば国民のためには身近で利便性の高い施設であるし、医療側にとっても医療の隙間を埋めるという有用性があるし、財政的にもよい面があるのではという思いで、日本医師会や厚労省に有床診が存続できるように配慮してほしいと訴え続けているのは、何も自分達の利益のためではないのです。やむなく有床診を閉じざるを得なかった先生の中には、日本の医療の危機を感じて有床診存続への運動を続けている方もおられます。初代会長清成正智先生もそうでしたが、今月初めに亡くなられた、本会参与の安部龍夫先生もそのお一人でした。日本の医療を守っていくために粘り強く運動を続けていきましょう。

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 第24回全国有床診総会に、是非ご参加を! 

第24 回全国有床診療所連絡協議会総会が、下記の要領で開催されます。
多数の皆様のご参加をよろしくお願い申し上げます。
メインテーマ  「有床診療所の役割」-医療連携-
日  時    平成23 年8月6日(土)・7日(日)
場  所    大宮ソニックシティ・パレスホテル大宮
担  当    埼玉県有床診療所協議会・埼玉県医師会
                        さいたま市浦和区仲町3-5-1 
                        TEL 048 - 824 - 2611

 第25回全国有床診総会予告 

第25 回全国有床診療所連絡協議会総会は、

平成24 年7月28 日(土)・29 日(日)の両日、宮崎県のシーガイアサミットにおいて開催予定です。

全国有床診療所連絡協議会ニュース

最終更新 (2011年 7月 02日(土曜日) 17:43)