Home お知らせ 防火安全対策について

全国有床診療所連絡協議会

                           会長  葉 梨 之 紀

 

自民党有床診療所の活性化を目指す議員連盟のご尽力により、平成25年度補正予算案にスプリンクラー設置を希望する有床診療所への補助が決まりました。26年3月末に募集が始まる予定です。(約1000施設程度)

スプリンクラーの機種は、現在消防庁で検討中であり、それまでに補助金対象機種が発表されます。

それ以前にスプリンクラーを設置された場合は、補助金を受け取ることは出来ません!!

 

                                                                             参考資料

表-1  消防法及び建築基準法の定める防火対策

 

(1) 診療所に必要な主な消防設備

 ① 誘導灯(面積に関係なく)

 ② 消火器(延べ面積150㎡以上)

 ③ 自動火災報知設備(延べ面積300㎡以上)

 ④ 消防機関へ通報する火災報知設備(延べ面積500㎡以上)

    有床診療所では特例で免除するケースあり

 ⑤ 屋内消火栓設備(延べ面積700㎡以上木造等の場合)

 ⑥ スプリンクラー設備(6000㎡以上平屋建は不要)

   収容人員(従業員+病床数+待合室面積÷3㎡)によって必要となるもの

 ⑦ 避難器具(2階以上の階または地階で、収容人員20名以上の階)

(2) 消防設備は半年ごとに点検し、結果を1年に1回消防署に報告義務あり

(3) 消防計画の作成および届出、防火訓練の実施

 ① 収容人員が30名以上であれば防火管理者の選任義務

  ② 年間2以上の防火訓練、避難訓練の実施が必要

(4) 防火扉の義務

 建築基準法では、防火扉は現在煙感知方式。以前の熱感知方式は、増改築する場合

  に煙感知方式への改修が義務化

 

 

表-2  有床診療所が自主的に実行する防火対策

 

(1) 消防機関へ通報する火災報知設備を設置する。

(2) スプリンクラーを設置する。特例基準を検討する。

  スプリンクラー設置には、10割の経済的補助をお願いする。

    比較的工事が簡単な特定施設水道連結式スプリンクラーの設置を認めていただき

  たい。

(3) 防火扉が熱感知方式の所は出来るだけ早く煙感知方式に交換する。

(4) 院内電話に、子機を数台配置する。

(5) 防火管理者は、活動的で責任感のある職員を選任する。

 

 

最終更新 (2013年 12月 25日(水曜日) 11:27)